プロフィール
- 昭和34年
- 8月6日生まれ、寝屋川市立西小学校、第5中学校、明星高校を経て大阪大学経済学部を卒業 学生時代は、サッカー部(中学)、硬式野球部(高校・大学)とスポーツに熱中。
- 昭和57年
- (財)松下政経塾入塾(3期生)。故松下幸之助の思いに共鳴し、将来の政治家を目指し扉をたたく。
- 平成2年
- 衆議院選挙に初出馬(落選)。
- 平成5年
- 衆議院選挙に初当選(日本新党)。以来連続4期当選。
- 平成21年
- 衆議院選挙に当選(5期目)。
- 平成22年
- 民主党代表選に出馬。しかし 129票を得るも惜敗。党国会対策委員長就任。
- 平成23年
- 党幹事長代行就任。
- 平成24年
- 総務大臣就任。内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、地域主権推進)、地域活性化担当
- 平成24年12月
- 衆議院選挙惜敗。
- 平成28年4月
- 民進党を離党。無所属として一からの出直しをはかり再出発。
- 平成29年9月
- 政界再編のうねりの中、「希望の党」へ
- 平成29年10月
- 衆議院議員選挙に当選(6期目)
政策
党派を超えた連携、協力が行われる政治の実現を
経済でも外交でも世界と競う時代に、小さな党利党略にとらわれることはナンセンスです。
党派を超えて連携、協力が可能な風通しのいい政界を築きます。
報われる、
よろこびある社会のために-
人口を1億人に下げ止め、
安定した活力ある成熟社会の実現将来に夢を描けない、未来が不安だから子どもは持てない…。そんな声に応え、子育て世代を積極的に支援します。安定と希望が根づく、本当の成熟社会の創造へ。
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地域主権の実現
分権型道州制を敷くことで、現在の偏った東京一極集中を解消します。 各地方がそれぞれの個性を活かして自立・繁栄し、豊かにうるおう地域主権をかなえます。
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経済的格差の解消
現在の日本は経済的格差の拡大が問題視されています。バランスある社会に是正し、圧倒的多数である中間層の視点での施策に重点をおきます。
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活力ある少子高齢社会へ
世界の主要国は今後、少子高齢化に向かいます。そのトップランナー国として模範を示す施策を実施。消費税は軽減税率をベースに、完全目的税化を実現。少子高齢化対策に役立てます。
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生涯現役社会
平均寿命世界一という現状を前向きに捉えて、「生涯現役社会」を実現します。画一的で「ひと」を見ない一律定年制を廃止し、生き生きとやる気のある方が生涯活躍できる社会へ。
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クリーンエネルギーの
先進国・日本をめざす世界最先端の省エネ技術を活かし、地球温暖化問題を解決。家庭用蓄電池の普及や電力の地産地消をかなえて、原発に頼らなくても困らないエネルギー先進国をめざします。
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健全な外交・安全保障
グローバリゼーションによって、テロや紛争も身近に。他国に侵略することなく、国民の生命と領土を守る健全な外交・安全保障で、子どもたちに平和な未来を残します。
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憲法については、現実路線で熟慮する
現行憲法を護りながら、時代の要請や諸外国との関係性を見据えて、新たな条文を付け加えるなど、逃げずに論議し、現実的な対応を可能にします。